親友の「同棲して」に「うん」て言うまで ネタバレあらすじを最終回まで完全まとめ
ドラマ『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』は、2026年1月から読売テレビ「ドラマDiVE」枠で放送されたBLラブコメディです。原作は、ろじさんによる同名BL漫画(リブレ刊)で、第15回BLアワード2024のラブコメランキング第5位を受賞しています。
BLアワード受賞作の実写化で注目度が高かった本作。読売テレビ「ドラマDiVE」枠は30分編成で、原作1巻を10話に膨らませる構成が求められました。脚本の森野マッシュさんは時系列シャッフルでこの課題をクリアしています。
「絶対に付き合いたい」湊と「絶対に親友でいたい」航。正反対の二人が「同棲して」に「うん」と言うまでの約1ヶ月を描いた、じれキュン全開の物語なんですよね。
本記事では、全話のネタバレあらすじから最終回の結末、キャスト情報、配信先まで、この作品に関する情報をまるごとまとめています。気になる話数があればページ内リンクからジャンプできますので、ぜひ活用してみてください。

親友の「同棲して」に「うん」て言うまで 最終回(第10話)ネタバレと結末
最終回となる第10話は、2026年3月16日(月)深夜に放送されました。サブタイトルは、作品タイトルと同じ「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」です。
2週間連絡を取れずにいた湊と航が、同時に「会いたい」とメッセージを送り合うところから物語は動き出します。航は必死に走り、たどり着いたのは二人がいつも訪れていた海辺でした。
湊は「目閉じて」と航に言い、自分なりの方法で「これからも一緒にいたい」という気持ちを伝えようとします。航は迷いながらも、親友と恋人の間で揺れていた自分の気持ちを語り始めました。
不安で一歩を踏み出せない航に対して、湊はまっすぐに想いをぶつけます。すれ違いを経て心を重ねた二人は、波打ち際をゆっくり歩き出し、湊がもう一度「俺と同棲して」と口にしました。航の答えは「うん」。原作と同じくハッピーエンドで本編は完結しています。
ちなみに、来週3月23日には第11話としてドラマオリジナルのアフターストーリーが放送される予定です。同棲をスタートさせた二人のその後が描かれるとのことで、これは気になりますよね。
親友の「同棲して」に「うん」て言うまで 最終回のSNS反応まとめ
キュン・胸キュン系
SNSでは「会いたいのメッセージを同時に送り合うシーンで泣いた」という声が非常に多く見られました。あのシーンは反則ですよね。自分じゃなくて相手を一番に想っているからこそ言い出せなかった二人が、同じタイミングで動いたわけで。筆者もイヤホンしながら観ていましたが、思わず声が出そうになりました。
最終回のサブタイトルが作品タイトルと同じ構成は、全話がこの瞬間のための助走だったことを意味します。カウントダウン形式は結末がわかっている原作でも毎週の緊張感を維持する仕掛けとして機能しました。
切ない・泣き系
「航が走り出すシーンでボロ泣きした」という反応も目立ちました。10話かけて溜め込んだ感情が一気に溢れる場面ですから、そうなりますよね。航を演じた雨宮翔さんの全力疾走に、こちらの胸も締め付けられました。
共感・あるある系
「大切すぎて恋人になれないという航の気持ちがわかりすぎて苦しかった」という共感の声も多かったようです。わかる気がします。友情を守りたいがゆえに恋愛に踏み出せないというのは、BLに限らず誰にでもある感情と感じます。
もどかしい・ヤキモキ系
一方で「最終回でやっと言えたのか」「じれったかったけどこの過程が良かった」という声もありました。カウントダウン形式で結末が見えていたぶん、たどり着くまでの「過程」にこそ価値がある作品だったんですよね。10話すべてが伏線だったとも言えます。

親友の「同棲して」に「うん」て言うまで あらすじをネタバレなしで紹介
高校の同級生である横井湊(吉澤要人)と中乃航(雨宮翔)は、写真をきっかけに親友になり、大学時代にルームシェアをしていた二人です。
原作続編が月刊マガジンビーボーイ2026年2月号から連載開始。ドラマ視聴者が原作に流れる導線が整っています。アフターストーリーの地上波放送はこの流れを加速させる狙いがあるはずです。
就職で北海道へ旅立つ湊を見送った航は、思い出が詰まった空っぽの部屋で恋心を自覚してしまいます。しかし好きな気持ちに蓋をしたまま連絡すら取らず、3年が過ぎました。
地元の写真館で働く航のもとに、湊から「転勤で地元に帰る」と連絡が届きます。久しぶりの再会に心が躍る航ですが、あくまで親友でいようと決意していました。ところが会って早々、好きが再発してしまいます。
そして湊から唐突に告げられたのは「俺と同棲して」というひと言でした。嬉しさを隠せない航ですが、恋人になればいつか別れが来るという恐怖心から、すぐに断ります。それでも湊はまっすぐな言葉と行動でぶつかっていくのです。
友情か、恋愛か。二人が答えを出すまでの約1ヶ月間を描いた、じれキュンラブコメディです。
親友の「同棲して」に「うん」て言うまで 筆者の専門メモ
脚本の森野マッシュさんは、NHK夜ドラ「VRおじさんの初恋」や創作テレビドラマ大賞受賞作「ケの日のケケケ」を手がけた方です。繊細な心理描写に定評があり、本作でも「恋人になったら別れが来る」という航の恐怖心を、説明セリフに頼らず表情の変化や沈黙の間で描いているのが記憶に残ります。
30分10話のBLドラマとしては異例の完成度。予算規模は大きくないはずですが、ロケーション選定と自然光の使い方で映像の質を担保していました。深夜枠の戦い方として参考になる作品です。
読売テレビの「ドラマDiVE」枠は、前クールの「悪いのはあなたです」「FOGDOG」など、30分枠の深夜ドラマを積極的に展開しています。短尺だからこそテンポが良く、1話完結のような満足感がある構成になっていますよね。同枠のBL作品としては本作が目立った成功例と感じます。
原作は全1巻の短編ですが、ドラマでは全10話+アフターストーリー1話に拡張されています。30分×10話という尺でも引き延ばし感が薄いのは、時系列を現在と回想で行き来させる構成が効いているからだと思います。さらに原作続編が月刊マガジンビーボーイ2026年2月号から連載開始しているので、ドラマから入ったファンが原作に流れやすい導線も整っています。

あなたはこのドラマ、どう観ていますか? 気になったシーンがあればコメント欄から教えてください。
親友の「同棲して」に「うん」て言うまで 全話ネタバレ一覧【各話あらすじと感想】
ここからは、第1話から第10話(最終回)までの各話ネタバレを詳しくまとめています。アフターストーリーとなる第11話は3月23日放送予定です。気になる話数はページ内リンクからどうぞ。
吉澤要人さんの湊は「低体温だけど芯が熱い」という難しい役どころ。声のトーンを抑えながら目線だけで感情を伝える芝居は、BLドラマの演技として新しいアプローチだと見ています。
第1話「親友に『同棲して』て言われるまで」ネタバレ(1月13日放送)
社会人3年目の航のもとに、湊から突然連絡が届くところから物語は始まります。北海道への転勤で離れていた二人が久しぶりに再会し、変わらない空気感で会話を重ねていきます。しかし航は内心で動揺を隠せません。高校時代の出会いや写真部での日々が回想として挟まれ、二人の関係性が丁寧に描かれます。
そして帰り道、湊は航に「俺と同棲して」と告げます。あまりに唐突な一言に航は冗談だと受け流そうとしますが、湊の目は本気でした。一方で湊は祖父の毅(ベンガル)とカメラの話をしながら、航との高校時代を静かに振り返っていました。両片思いの物語がここから動き出します。


筆者の通信簿:★★★★☆(4.0)/掴みとして完璧。両片思いの構図が1話で明快に伝わる良い導入。
第2話「いままで通りが難しくなるまで」ネタバレ(1月20日放送)
湊の栄転祝いで高校時代の仲間が集まることになり、航は写真館の店長・頼人(古屋呂敏)にプレゼントの相談をします。航が選んだのは、学生時代に湊からもらった花と同じもの。この選択が、航の無意識の好意を象徴しています。
集まりの中で湊と航の距離感は以前と変わらないように見えますが、航だけが微妙な変化を感じ取っていました。同棲提案を受けてから、湊の一挙手一投足が気になってしまうのです。日常のやり取りが少しずつ「いままで通り」ではなくなっていく過程が丁寧に描かれた回でした。


筆者の通信簿:★★★☆☆(3.5)/日常の積み重ね回。地味だが二人の距離感が変化する過程を丁寧に描写。
第3話「親友に好きって言われるまで」ネタバレ(1月27日放送)
航は過去の恋人・香織(平澤由理)との苦い記憶を思い返し、恋愛そのものへの難しさを感じていました。学生時代の北海道旅行の回想も入り、航が「湊とは恋人より親友でいたい」と思い至った背景が掘り下げられます。
ある夜、二人で散歩をしている最中に湊から再び同棲の誘いが。航は前回よりも強く拒否しますが、その理由は「嫌だから」ではなく「大切だから」でした。航のある一言がきっかけで、二人の関係に新たな変化が生まれます。タイトル通り、湊からの「好き」という言葉が航に突き刺さる衝撃の回です。


筆者の通信簿:★★★★★(5.0)/序盤のクライマックス。告白シーンの緊張感は全話通してもトップクラス。
ここまでの展開、あなたはどう感じましたか? 意外だった場面があれば教えてください。
第4話「2人の時間を思い出すまで」ネタバレ(2月3日放送)
湊に好きだと告げられた航は、気持ちの整理がつかないまま日常を過ごしています。そんな中、高校時代の仲間とバーベキューをすることに。航は湊にいつも通り接しようとしますが、頭の中はそれどころではありません。
後日、二人は高校時代の写真部の撮影会に参加します。かつてと同じようにカメラを構え、被写体を探す時間の中で、二人の関係が「あの頃」に引き戻されていきます。その帰り道、思い出の海に行く約束をしたとき、湊はまたも航を困惑させる言動を取ります。大学時代の回想が多く挟まれるエモーショナルな回でした。


筆者の通信簿:★★★★☆(4.0)/回想で深まるエモ回。大学時代の二人が愛おしくなる。
第5話「あの頃の2人に戻るまで」ネタバレ(2月10日放送)
湊の「お泊まり会しよ」という提案を断りきれなかった航は、不安を抱えつつもカメラを持って出かけます。写真を撮りながら笑い合う二人は、学生時代から変わらない関係に見えました。
しかし航の内面は揺れ動いています。レンズ越しに湊を見つめながら、心の中で「好きだな」とつぶやいてしまうのです。撮影を通して改めて湊との時間の心地よさを感じた航ですが、その気持ちが溢れ出しそうになります。「親友に戻る」つもりだったのに、戻れなくなっていく切なさが全編を覆う回でした。


筆者の通信簿:★★★★☆(4.0)/静かだけれど濃密。写真という共通言語で繋がる二人が美しい。
第6話「キスをするまで」ネタバレ(2月17日放送)
ついに湊の部屋に足を踏み入れた航。二人だけのくだらないやり取りはあの頃のままですが、湊のふとした言動に航の胸は高鳴ります。
部屋には航が撮った写真や、二人で作った木彫りの置物が飾られていました。3年間離れていた間も航を大切に想い続けていた証拠がそこにあったのです。これ、意外ですよね。無表情な湊がこういう形で気持ちを残していたという。
離れていた日に航が撮った空っぽの部屋の写真が出てきたことをきっかけに、湊は出会いからこれまでの想いを静かに語り始めます。航は「同棲ではなく同居ならいい」と距離を保とうとしますが、湊は真剣な眼差しで「キス、してもいい?」と問いかけました。シリーズの大きな山場となる第6話です。

6話は構造が見事でした。部屋に█
「BLドラマの概念が変わった」——原作ファンも唸った実写化への反応
このドラマの反応をX(旧Twitter)・Filmarks・レビューサイトで調べました。
好評の声と不評の声、どちらも紹介します。
※反応は随時追記していきます。新しい情報が見つかり次第更新します。
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