2026年4月スタートのTBS日曜劇場『GIFT』(毎週日曜 21:00〜21:54)。車いすラグビーの弱小チームを舞台にしたスポーツヒューマンドラマです。
天才宇宙物理学者が問題だらけの車いすラグビーチームと出会い、「僕なら勝たせることができます」と言い放つところから物語が始まります。脚本は『サンクチュアリ -聖域-』の金沢知樹、主演は堤真一。
この記事では『GIFT』の全キャスト情報と、ブレイズブルズ vs シャークヘッドの2チーム対立を軸にした相関図をまとめています。放送が進むたびに相関図を更新していきます。

『サンクチュアリ』の脚本家が車いすラグビーを描く。パリパラリンピック金メダルの記憶がまだ新しいこのタイミング、期待するなという方が無理です。
『GIFT』作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送局 | TBS系列 |
| 放送枠 | 日曜劇場(毎週日曜 21:00〜21:54) |
| 放送開始 | 2026年4月〜(正確な日付は未発表) |
| 話数 | 未発表 |
| 脚本 | 金沢知樹 |
| 企画・演出 | 平野俊一 |
| 演出 | 加藤尚樹、伊藤弘晃 |
| 原作 | オリジナル(完全書き下ろし) |
| 主題歌 | Official髭男dism「スターダスト」 |
| 音楽 | 林ゆうき |
| ジャンル | スポーツヒューマンドラマ(車いすラグビー) |
『GIFT』キャスト一覧——全登場人物と役どころ
| 役名 | キャスト | 役どころ |
|---|---|---|
| 伍鉄文人(ごてつ ふみと) | 堤真一 | 天才宇宙物理学者。ブレイズブルズのコーチ的存在になる |
| 宮下涼(みやした りょう) | 山田裕貴 | ブレイズブルズの「輝きを失った」エース選手 |
| 霧山人香(きりやま ひとか) | 有村架純 | 雑誌記者。取材をきっかけにブルズと関わる |
| 日野雅美(ひの まさみ) | 吉瀬美智子 | ブレイズブルズのヘッドコーチ。伍鉄の従姉妹 |
| 国見明保(くにみ あきやす) | 安田顕 | シャークヘッドのヘッドコーチ。冷酷で厳格な名将 |
| 朝谷圭二郎(あさや けいじろう) | 本田響矢 | 夢を失った車いすヤンキーの青年 |
| 立川夏彦(たちかわ なつひこ) | 細田善彦 | ブレイズブルズの選手 |
| 谷口聡一(たにぐち そういち) | 細田佳央太 | シャークヘッドの絶対的エース |
| 君島キャサリン秋子 | 円井わん | ブレイズブルズの選手 |
| 坂東拓也(ばんどう たくや) | 越山敬達 | ブレイズブルズの選手 |
| 中山好太郎(なかやま こうたろう) | 八村倫太郎 | ブレイズブルズの選手 |
| 竹松健治(たけまつ けんじ) | やす(ずん) | ブレイズブルズの選手 |
| 李武臣(リ ウーチェン) | 水間ロン | ブレイズブルズの選手 |
| 嬉里弥生(うれり やよい) | 冨手麻妙 | ブレイズブルズの選手 |
| 久保田一信(くぼた かずのぶ) | ノボせもんなべ | ブレイズブルズの選手 |
| 西陣誠子(にしじん せいこ) | 真飛聖 | 人香に車いすラグビー連載担当を命じる上司 |
| 宮下君代(みやした きみよ) | 麻生祐未 | 宮下涼の母 |
| 宮下達也(みやした たつや) | 菅原大吉 | 宮下涼の父 |
| 沖平颯斗(おきひら はやと) | 杢代和人 | 朝谷のヤンキー仲間 |
| 宗像桜(むなかた さくら) | 宮﨑優 | 詳細未公開 |
| 坂東青葉(ばんどう あおば) | 生越千晴 | 坂東拓也の関係者 |
| 坂東陽子(ばんどう ようこ) | 西尾まり | 坂東拓也の関係者 |
| 安井純太(やすい じゅんた) | 町田悠宇 | 詳細未公開 |
| オリバー・ブラッドリー | 澤井一希 | 詳細未公開 |
| 薬院令(やくいん れい) | 中山脩悟 | 詳細未公開 |
| 高水潔(たかみず きよし) | 田口浩正 | 詳細未公開 |
3年間勝てないブレイズブルズ——選手とコーチの関係
『GIFT』の物語の中心にいるのは、車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」です。3年間勝利なし、選手同士は口論が絶えず、チームとしての一体感がまるでない。そこに宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)が飛び込んできます。
伍鉄文人と日野雅美——従姉妹が率いるチーム再建
ブレイズブルズのヘッドコーチは日野雅美(吉瀬美智子)。伍鉄とは従姉妹の関係です。伍鉄がどういう経緯でチームに関わることになるのか、この2人の家族関係がどう作用するのかが序盤の焦点になります。
日野はチームを率いてきたものの3年間勝てていない。そこに天才だが周囲を振り回す従弟がやってくる。チーム内の力関係がどう動くか注目です。
エース・宮下涼——「輝きを失った」選手の背景
宮下涼(山田裕貴)はブレイズブルズのエースですが、公式では「輝きを失った」と表現されています。何があったのかは明かされていません。両親の宮下君代(麻生祐未)・宮下達也(菅原大吉)も登場するため、家族の事情がエースの「輝き」に関わっている可能性があります。
朝谷圭二郎——ヤンキー青年がチームに加わるまで
朝谷圭二郎(本田響矢)は「夢を失った車いすヤンキーの青年」。仲間の沖平颯斗(杢代和人)と行動しています。チームスポーツとは縁遠そうな彼が、なぜブレイズブルズに関わることになるのか。伍鉄との出会いが鍵になりそうです。
ブレイズブルズの選手たち
チームにはさらに多くの選手が所属しています。立川夏彦(細田善彦)、君島キャサリン秋子(円井わん)、坂東拓也(越山敬達)、中山好太郎(八村倫太郎)、竹松健治(やす)、李武臣(水間ロン)、嬉里弥生(冨手麻妙)、久保田一信(ノボせもんなべ)。
坂東拓也と同じ名字の坂東陽子(西尾まり)・坂東青葉(生越千晴)も登場するため、家族がチームを支える構図が見えてきます。



選手が10人以上いて、それぞれ事情を抱えている。3年間勝てなかった理由が人数不足ではなくチームの問題にあるというのが面白いところです。
最強チーム「シャークヘッド」——立ちはだかる壁
ブレイズブルズの前に立ちはだかるのが、最強チーム「シャークヘッド」です。
国見明保と谷口聡一——冷酷な指揮官と絶対的エース
ヘッドコーチの国見明保(安田顕)は「冷酷で厳格な名将」と紹介されています。そのチームの絶対的エースが谷口聡一(細田佳央太)。
ブレイズブルズが「問題山積みで勝てない弱小チーム」なら、シャークヘッドは「冷酷な統率で勝ち続ける強豪チーム」。この対比が物語を動かします。日野雅美 vs 国見明保のコーチ対決という構図も見えます。
安井純太(町田悠宇)、オリバー・ブラッドリー(澤井一希)、薬院令(中山脩悟)もシャークヘッド側の可能性がありますが、詳細は放送で明かされる見込みです。
取材者の視点——霧山人香はなぜブルズを追うのか
霧山人香(有村架純)は雑誌記者。上司の西陣誠子(真飛聖)から車いすラグビーの連載担当を命じられ、ブレイズブルズの取材を始めます。
チームの内部にいるわけではない「外からの視点」を担う人物です。記者として何を見て、何を書くのか。伍鉄やチームとの距離感がどう変わっていくかが、物語のもう一つの軸になりそうです。



チームの内側(伍鉄・選手たち)と外側(人香の記者目線)、両方から物語が描かれる構造ですね。
注目キャスト3人の出演歴と反応
堤真一(伍鉄文人 役)——27年ぶりの日曜劇場主演
前回の日曜劇場主演は1999年の『ザ・ドクター』。実に27年ぶりの同枠主演です。
近年の出演作は『舟を編む〜私、辞書つくります〜』(2024年・NHK)、『妻、小学生になる。』(2022年・TBS)、映画『ばけばけ』(2025年)など。
制作発表時には「堤真一が27年ぶりに日曜劇場主演」という情報自体が大きな話題になり、grape社の春ドラマ期待度アンケート(40〜60代男女300人対象)では「堤さんが主演というだけで間違いなく名作確定」「日曜劇場で、堤真一さんの圧倒的な演技に早く酔いしれたい」といった声が寄せられています。
山田裕貴(宮下涼 役)——日曜劇場初出演
日曜劇場は今回が初出演。『ペンディングトレイン』(2023年・TBS)、大河ドラマ『どうする家康』(2023年・NHK)の本多忠勝役、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021年・日本テレビ)など、近年の出演作は幅広いジャンルにわたります。
ORICON NEWS調べ(2024年5月時点)によると、令和のTVドラマ出演本数は274本で1位。今作では車いすラグビー選手役に挑みます。
有村架純(霧山人香 役)——日曜劇場初出演
山田裕貴と同じく日曜劇場初出演。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)で主演を務め、映画『ビリギャル』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞をW受賞、映画『花束みたいな恋をした』で最優秀主演女優賞を受賞しています。
近年は『さよならのつづき』(2024年・Netflix)、『海のはじまり』(2024年・フジテレビ)に出演。今作では記者役として、チームの外側から物語を見つめます。



堤真一・山田裕貴・有村架純の3人とも、日曜劇場では新鮮な顔ぶれ。見慣れた枠だからこそ、新しい組み合わせがどう化学反応を起こすか楽しみです。
『GIFT』の構造——なぜ「サンクチュアリ」の脚本家なのか
脚本の金沢知樹は、Netflixの『サンクチュアリ -聖域-』(2023年)でAsian Academy Creative Awards最優秀脚本賞を受賞しています。大相撲を舞台にしたスポーツドラマで、反骨心を持つ主人公の成長を描いた作品でした。
『GIFT』もスポーツの世界を舞台にした成長物語。弱小チームが強豪に挑む構図は『サンクチュアリ』と重なります。さらに金沢は『半沢直樹』第2期(2020年)や『Get Ready!』(2023年)でも日曜劇場の脚本を担当しており、この枠で求められる「観る者を引き込む構成力」を熟知している脚本家です。
演出の平野俊一は『GOOD LUCK!!』『新参者』『マイファミリー』『ラストマン-全盲の捜査官-』など、日曜劇場の代表作を数多く手がけてきたTBSのエースディレクターです。
放送前の期待度——春ドラマ期待度ランキング1位
grape社が40〜60代男女300人を対象に実施した2026年春ドラマ期待度アンケートで、『GIFT』は58票を獲得して1位。2位の『リボーン〜最後のヒーロー〜』(45票)、3位の『サバ缶、宇宙へ行く』(43票)を上回りました。
2024年パリパラリンピックで車いすラグビー日本代表が初の金メダルを獲得した直後というタイミングも、注目度を高めている要因の一つです。
まとめ——放送開始後に相関図を更新していきます
『GIFT』は「3年間勝てない弱小チーム」と「最強チーム」の対立構図がはっきりしたスポーツヒューマンドラマです。天才物理学者の伍鉄がチームに何をもたらすのか、エース宮下の「輝き」はなぜ失われたのか、記者・人香の視点で何が描かれるのか。放送が始まれば新たな人物関係が次々と明かされるはずです。
この記事は放送開始後、毎話の相関図の変化を追記していきます。



放送が始まったら人物関係の変化をここに追記していきます。ブックマークしておくと便利ですよ。

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