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「ミンソクと桃子は本当に結ばれたのか」「養母キョンファに刺されたミンソクはどうなったのか」——結末が気になるあなたへ。志尊淳主演の日曜ドラマ『10回切って倒れない木はない』は2026年6月14日に最終回を迎え、全10話で完結しました。本記事では第1話から最終回までを時系列で整理し、最終回の結末まで含めてネタバレで解説します。これから観る人にも、放送を追いかけてきた人にも、関係の変化と結末がひと目で分かるようにまとめました。
『10回切って倒れない木はない』の見逃し配信はHuluでチェックする
『10回切って倒れない木はない』はどんなドラマかをまず整理
『10回切って倒れない木はない』は、2026年4月12日から6月14日まで日本テレビ系「日曜ドラマ」枠(毎週日曜よる10時30分)で放送された全10話の連続ドラマです。タイトルは「どんなに難しいことでも、何度も挑戦し続ければ必ず成功できる」を意味する韓国のことわざから取られています。主演は志尊淳。韓国ロケと韓国語でのセリフに初挑戦したことでも話題になりました。
企画は秋元康、脚本は川﨑いづみと松島瑠璃子、演出は小室直子と内田秀実が担当しています。主題歌はAIの「It’s You」。原作のないオリジナル脚本のため、結末は最後まで脚本家にしか分からない構造になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送局 | 日本テレビ系「日曜ドラマ」枠 |
| 放送日時 | 毎週日曜 22:30〜 |
| 放送期間 | 2026年4月12日〜6月14日(全10話) |
| 主演 | 志尊淳(キム・ミンソク/青木照 役) |
| 企画・脚本 | 企画:秋元康/脚本:川﨑いづみ・松島瑠璃子 |
| 主題歌 | AI「It’s You」 |
| 放送状況 | 放送終了(2026年6月14日 第10話・最終回をもって全10話完結) |
| 配信 | Huluで見逃し配信中 |
『10回切って倒れない木はない』でミンソクと桃子は結ばれたのか
恋愛ドラマである『10回切って倒れない木はない』を観る人が一番知りたいのは、やはり「キム・ミンソク/青木照(志尊淳)と河瀬桃子(仁村紗和)は最終的に結ばれたのか、それとも別れたのか」という一点でしょう。結論から言えば、最終回でミンソクと桃子は再び結ばれ、本作はハッピーエンドで幕を閉じました。以下で結末に触れていくので、まだ観ていない人はご注意ください。
2人の関係は複数回「別れ」を経由してから結ばれた
『10回切って倒れない木はない』のミンソクと桃子は、第5話で互いの想いを確かめ合い、両想いになります。23年前に交わした言葉が再びつながった瞬間でした。ところが第6話で診療所の経営危機やミンソクの夢を守るためという理由から、桃子のほうが「別れよう」と告げてしまいます。さらに第9話で養母に刺され、手術の末に車椅子の生活となったミンソクは、桃子に何もしてやれない自分に耐えきれず「もう会えない」と一方的に別れを告げ、日本を離れて韓国へ向かいました。
つまり本作の2人は、一度ではなく複数回「別れ」を経由する構造になっています。そして最終回(第10話)、1か月の別れを経て桃子が韓国・ソウルのミンソクのもとを訪ね、ミンソクの「あなたがいなきゃダメなんです」「僕と一緒に生きてください」という告白に桃子が「はい」と応えることで、2人はようやく結ばれました。恋愛ドラマとして見ると、この「身を引く別れ」を何度も乗り越えてたどり着いた再会こそが、最終回最大の見どころでした。
タイトルのことわざが結末に重なる着地だった
『10回切って倒れない木はない』は原作のないオリジナル作品で、結末は最後まで脚本家にしか分からない構造でした。ふたを開けてみれば、タイトルの「10回切って倒れない木はない=諦めずに挑み続ければ成し遂げられる」という前向きなことわざが、そのまま2人の結末に重なる着地となりました。車椅子になっても、何度別れても、最後は手を取り合う——テーマと結末が一致したハッピーエンドに、視聴者からも「ここまで来てよかった」「ハッピーエンドで泣いた」という声が多く上がっています。各話の細かい関係の変化は、下の各話まとめと相関図記事のほうで整理しています。
放送ごとの細かい関係の変化や、誰が誰を想っているのかは、相関図記事のほうで人物相関ごと整理しています。

『10回切って倒れない木はない』各話ネタバレあらすじを時系列でまとめる
ここからは『10回切って倒れない木はない』の各話ネタバレあらすじを、第1話から最終回まで時系列でまとめます。下の日程表の各話見出しから本文へ飛べます。本文は最新話(最終回)が一番上に来る並びにしているので、結末から読みたい人は最終回から、これから観る人は表の上(第1話)から読むのがおすすめです。
登場人物の関係を先に押さえたい人は、こちらの相関図記事から読むと各話の理解がスムーズになります。

| 話数 | 放送日(曜日) | サブタイトル | 更新状況 |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 4/12(日) | 運命の再会 | 掲載済 |
| 第2話 | 4/19(日) | すり替わった記憶 | 掲載済 |
| 第3話 | 4/26(日) | 住む世界の違う人 | 掲載済 |
| 第4話 | 5/3(日) | 本当に大切な人 | 掲載済 |
| 第5話 | 5/10(日) | 隠されていた真実 | 掲載済 |
| 第6話 | 5/17(日) | 夢の代償 | 掲載済 |
| 第7話 | 5/24(日) | 秘められていた思い | 掲載済 |
| 第8話 | 5/31(日) | 対決の時 | 掲載済 |
| 第9話 | 6/7(日) | 最後の試練 | 掲載済 |
| 第10話(最終回) | 6/14(日) | 10回切って倒れない木はない | 掲載済 |
※第10話・最終回「10回切って倒れない木はない」(2026/6/14放送)をもって全10話完結しました。
第10話・最終回(6/14放送)韓国での再会と「10回切って倒れない木はない」
『10回切って倒れない木はない』第10話「10回切って倒れない木はない」は、車椅子になったミンソクが桃子に別れを告げて韓国へ渡ったあと、1か月の時を経て2人が再会する最終回です。タイトルそのままのサブタイトルが付けられ、シリーズ全体のテーマを回収する着地となりました。
あらすじ
第9話で養母に刺され、手術の末に車椅子の生活となったミンソクは、桃子に何もしてやれない自分に耐えきれず「もう会えない」と一方的に別れを告げ、日本を離れて韓国・ソウルへ。養兄ヒスンと暮らしながらも、仕事もリハビリも手につかず、桃子と約束した「理想のホテルをつくる」という夢さえ見失っていきます。一方の桃子も、ミンソクがいなくなってから心から笑えなくなっていました。
そんな桃子に、新海映里(長濱ねる)が「後悔しないように、自分の本当に望むものを選んで」と背中を押します。同じころ、ミンソクの実父・青木優(田辺誠一)が息子のもとを訪ね、長年の後悔と離別を語り合って和解。前を向き始めたミンソクと、自分の気持ちに正直になった桃子は、ついに再会します。桃子は「ミンソクさんは嘘つきです。ずっと側にいるって約束したくせに」「ミンソクさんがいなくなってからの私は私じゃなくなった」と想いをぶつけ、ミンソクは「それは、あなたです。あなたがいなきゃダメなんです」「全部を分かち合って、あなたがあなたでいられるような居場所であり続けたい。僕と一緒に生きてください」と手を差し出します。桃子が「はい」とその手を取り、2人は抱き合いました。エピローグでは、約1年後、バリアフリー化された診療所でミンソクが車椅子のまま、桃子とつくった絵本を手に晴れやかな笑顔を見せる姿が描かれ、物語は幕を閉じます。
考察──タイトルの言葉が結末そのものになる構造
最終回のサブタイトルが作品タイトルと同じ「10回切って倒れない木はない」だったことには、明確な意味があります。御曹司の座を失い、横領の濡れ衣を着せられ、刺されて歩けなくなり、何度も別れを経ても——それでも倒れずに立ち上がり、最後は桃子と結ばれる。ミンソク自身の人生が、タイトルのことわざ(諦めずに挑み続ければ成し遂げられる)をそのまま体現する構造になっていました。観た人の間でも「2人の表情に胸がジーンとした」「登場人物全員素敵」「ハッピーエンドで泣いた」という声が多く、車椅子のまま幸せをつかむ結末を肯定的に受け止める反応が目立ちました。一方で「臓器移植までして歩けなくする展開は重すぎたのでは」という声もあり、終盤の試練の描き方には賛否も見られます。

第9話(6/7放送)刺されたミンソクを救う手術と車椅子「最後の試練」
『10回切って倒れない木はない』第9話「最後の試練」は、第8話のラストで養母キム・キョンファ(キム・ジュリョン)に刺され重体に陥ったミンソクの命をめぐる回です。物語最大の「試練」が、刺された傷そのものよりもその先の運命にあったことが明らかになります。
あらすじ
第9話で、ミンソクは養兄ヒスンとの確執を解消し、兄弟でファングムホテルグループを守っていきたいというヒスンの思いを受け止めます。そして約束どおり桃子を迎えに行こうとした矢先、養母キョンファが暴走し、ナイフでミンソクを刺してしまいます。意識不明の重体で山城記念病院に運ばれたミンソクは、肝臓を大きく損傷し一刻を争う状態に。激しく動揺する桃子は、幼なじみで医師の山城拓人(京本大我)に泣きすがります。拓人はミンソクの手術にあたり、臓器移植によってミンソクの命を救いますが、その代償としてミンソクは歩けない体になってしまいました。
考察──「最後の試練」は命より「無力感」だった
第9話のサブタイトル「最後の試練」は、表向きは刺されたミンソクの生死を指しているように見えます。しかし実際には、命は助かったものの車椅子の生活になるという、より重い試練が用意されていました。本当の「試練」は命の危機そのものより、その先で訪れる「桃子に何もしてやれない」という無力感のほうだったわけです。観た人の間でも「ライバルの拓人がミンソクの命の恩人になる展開がつらいけどかっこいい」という声が多く、対立していた拓人が手術で救うという構図に心を動かされた視聴者が目立ちました。一方で「臓器移植までして歩けなくする必要はあったのか」という戸惑いの声も上がっています。

第8話(5/31放送)キョンファがミンソクを刺す「対決の時」
『10回切って倒れない木はない』第8話「対決の時」は、ミンソクが養母キョンファと養兄ヒスンに正面から向き合う回であり、本作で最も衝撃的なラストを迎えた回でもあります。終盤の急展開に視聴者が大きく揺さぶられました。
あらすじ
ミンソクは、ホテルの仲間と自分の夢を守るため、養母キョンファ(キム・ジュリョン)と養兄ヒスン(キム・ドワン)に向き合うことを決意します。桃子には「すべてが解決できた時、あなたのところに戻ってきたい」と伝え、韓国へ旅立とうとしていました。そこへキョンファとヒスンが緊急来日。ヒスンはミンソクの前で「幼い頃の約束どおり、ずっとミンソクを守ってきた」という真実を明かします。ところが対決の最中、キョンファがミンソクを刺し、ミンソクは意識を失って重体に陥ります。
考察──敵だと思われたヒスンの「守り」が反転する構造
第8話の鍵は、長く敵役に見えていた養兄ヒスンが、実はミンソクを守り続けてきた存在だったという反転にあります。視聴者の間でも「ヒスン兄さんありがとう、涙が出た」という声が多く、対立していたはずの人物が味方だったと判明する終盤の構図が支持されていました。一方で刺すのが養母キョンファだった点は、財閥の家督争いという外側の動機と、ミンソクへの複雑な感情という内側の動機が重なった結果のようにも見えます。

第7話(5/24放送)韓国へ向かう決意と来日する養母「秘められていた思い」
『10回切って倒れない木はない』第7話「秘められていた思い」は、一度離れたミンソクと桃子が再び向き合い、ミンソクが因縁の決着に向けて動き出す回です。物語が韓国編へと舵を切る転換点になりました。
あらすじ
ミンソクは桃子に診療所を守るための補助金資料を残します。やがて新海映里(長濱ねる)から、横領訴訟の話は嘘だったと告げられ、ミンソクと桃子は再会します。ミンソクは問題の根本である韓国の家と向き合うため、韓国へ向かう決意を固めますが、その矢先に養母キョンファと養兄ヒスンが来日するという展開で次回へ続きました。
考察──桃子に資料を残す行動が示すミンソクの本質
第7話で印象的なのは、ミンソクが自分の問題で頭がいっぱいの場面でも、桃子の診療所を守る資料を準備していた点です。『10回切って倒れない木はない』のミンソクは、自分の幸せより相手の居場所を守ることを優先するキャラクターとして一貫して描かれており、この行動はその性格を端的に表しているように見えます。映里が訴訟は嘘だったと明かしたことで、ミンソクを縛っていた枷の一つが外れたのも大きな前進でした。

第6話(5/17放送)桃子が告げる「別れよう」の真意「夢の代償」
『10回切って倒れない木はない』第6話「夢の代償」は、両想いになったばかりの2人に最初の大きな別れが訪れる回です。幸せの絶頂から一転する展開に、視聴者から悲鳴が上がりました。
あらすじ
ミンソクと桃子はデートを重ね、「誰もが安心できる居場所をつくりたい」という互いの夢を共有します。しかし桃子の診療所に経営危機が発覚。さらに映里が桃子に別れを迫り、桃子はミンソクの夢を守るために自ら「別れよう」と告げます。愛しているからこそ身を引くという、桃子側からの最初の別れでした。
考察──「夢の代償」というタイトルが二重に効く回
第6話のサブタイトル「夢の代償」は、ミンソクのホテルの夢と桃子の診療所の夢、その両方に重なります。互いの夢を守ろうとした結果、2人の関係が代償として差し出される構図です。観た人の間でも「幸せの絶頂から一気にどん底に落とされた」「桃子の決断がつらすぎる」という反応が目立ちました。恋愛ドラマとして、ここで一度関係を切ることで、終盤の再会の重みを高めている構成だと読み解けます。

第5話(5/10放送)23年前の真実が明かされる「隠されていた真実」
『10回切って倒れない木はない』第5話「隠されていた真実」は、物語の核である「記憶のすり替わり」の真相が明かされ、ミンソクと桃子がついに両想いになる回です。本作の前半最大の転換点になりました。
あらすじ
幼なじみの拓人(京本大我)が、23年前の真実を桃子に打ち明けます。桃子が「100回切って倒れない木はない」という言葉を教えてくれたのは拓人だと思い込んでいましたが、本当はミンソクが幼い頃に伝えた言葉だったと判明します。記憶がすり替わっていたのです。真実を知った桃子とミンソクは互いの想いを確かめ合い、両想いになります。自転車に結ばれた水引がお守りとして描かれました。一方、韓国ではヒスンがミンソクの箸を受け取り、DNA鑑定をほのめかす不穏な動きを見せます。
考察──「記憶のすり替わり」が2人を結ぶ鍵になる仕掛け
第5話で明かされた記憶のすり替わりは、第2話から少しずつ伏線が張られていた要素です。観た人の間でも「ラスト3分のすり替わり発覚に鳥肌が立った」「拓人が怪しいと思っていた理由がやっと分かった」という声が多く上がりました。誤解の正体が判明することで、長く拓人が抱えていた負い目と、ミンソクと桃子が本来結ばれるはずだった因縁の両方が回収される、よくできた構造になっているように見えます。

第4話(5/3放送)ミンソクの告白と映里の旅立ち「本当に大切な人」
『10回切って倒れない木はない』第4話「本当に大切な人」は、ミンソクが婚約者との関係に区切りをつけ、自分の居場所を選び取る回です。三角関係の一角が整理されました。
あらすじ
ミンソクは婚約者の映里(長濱ねる)に「隣で一緒に笑っていたい人がいる。そこが僕の居場所」と告げます。これを受けて映里はパリへ旅立ちます。一方、桃子の幼なじみである拓人は、ミンソクに「お前より何千倍も桃子は大切だ」と本心をぶつけ、桃子をめぐる2人の男の関係が明確になりました。
考察──「居場所」という言葉が物語のテーマと重なる
第4話でミンソクが口にした「そこが僕の居場所」という言葉は、財閥の後継者という立場を失い、行き場をなくしたミンソクにとって重い意味を持ちます。『10回切って倒れない木はない』は「誰もが安心できる居場所」をテーマに据えており、この告白は単なる恋愛の選択を超えて、ミンソクの生き方そのものの選択として描かれているように読み取れます。

第3話(4/26放送)御曹司の正体が暴かれる「住む世界の違う人」
『10回切って倒れない木はない』第3話「住む世界の違う人」は、ミンソクの隠していた正体が周囲に知られ、身分差が物語の前面に出てくる回です。桃子との距離感が試されます。
あらすじ
ミンソクが韓国財閥の御曹司であるという正体が暴露されます。婚約者の映里(長濱ねる)も登場し、ミンソクと桃子の間に身分差という壁が立ちはだかります。それでも桃子は身分を気にしない態度でミンソクに接し、ミンソクは桃子の前で初めて自身の孤独を打ち明けました。
考察──身分差を「気にしない桃子」が物語を動かす
第3話で描かれたのは、御曹司という肩書きにまったく動じない桃子の姿勢です。多くの財閥もの・身分差ものでは身分差が障害として強調されますが、『10回切って倒れない木はない』では桃子がそれを軽々と飛び越えることで、ミンソクが本音を出せる関係が生まれています。この回が、後の両想いへの土台になっていると見ることができます。

第2話(4/19放送)言葉をめぐる誤解の始まり「すり替わった記憶」
『10回切って倒れない木はない』第2話「すり替わった記憶」は、タイトルにもなった「記憶のすり替わり」の伏線が張られ始める回です。後半の大きな謎の入り口になりました。
あらすじ
桃子は「100回切って倒れない木はない」という言葉を、幼なじみの拓人(京本大我)から教わったと思い込んでいました。しかし、その真相が揺らぎ始めます。実はその言葉を桃子に伝えたのはミンソクであり、拓人はその誤解を否定できずにいる——という構図が少しずつ見えてきます。記憶の食い違いが、物語の核心へと観る者を引き込んでいきました。
考察──サブタイトルが伏線そのものになっている
第2話のサブタイトル「すり替わった記憶」は、第5話で明かされる真相をそのまま予告しています。『10回切って倒れない木はない』は各話のサブタイトルがそのまま謎やテーマを示す作りになっており、観返すと初期から丁寧に伏線が敷かれていたことが分かる構成だと読み取れます。

第1話(4/12放送)23年ぶりの再会から始まる物語「運命の再会」
『10回切って倒れない木はない』第1話「運命の再会」は、韓国財閥の御曹司ミンソクと町医者の桃子が23年ぶりに出会い直す、すべての始まりの回です。志尊淳の韓国語演技も大きな話題になりました。
あらすじ
7歳で日本人の両親を事故で失った青木照は、父の親友で韓国財閥トップの養子となり、キム・ミンソクと名乗って育ちます。後継者と目されていましたが、養父の死後に失脚し、横領の濡れ衣を着せられて東京のグループホテルへ左遷されます。23年ぶりに日本へやってきたミンソクは、診療所で医師の河瀬桃子(仁村紗和)と再会。互いに幼い頃に出会った記憶はないものの、2人はどこか惹かれ合っていきます。やがて、過去に出会った少女が桃子だった可能性が浮かび上がります。
考察──第1話の世帯視聴率と滑り出し
『10回切って倒れない木はない』第1話の世帯視聴率は9.4%と報じられています(出典:ドラマ視聴率まとめ各種)。志尊淳が流暢な韓国語を披露したことが大きな反響を呼び、財閥御曹司と町医者という身分差ラブストーリーの王道設定で、初回からしっかり視聴者をつかんだ滑り出しになったと見られます。観た人の間でも「志尊淳の韓国語が想像以上」「初回から波乱含みで先が気になる」という声が目立ちました。

『10回切って倒れない木はない』の主要キャストと登場人物の関係性
『10回切って倒れない木はない』は、ミンソクと桃子を中心に、韓国側の財閥家族と日本側の桃子の関係者が絡み合う群像的な人物構成になっています。ここでは主要な登場人物を整理します。役名と俳優名、立ち位置をまとめて把握したい人は、相関図記事のほうが図解で分かりやすくなっています。
| 役名 | 俳優 | 立ち位置 |
|---|---|---|
| キム・ミンソク/青木照 | 志尊淳 | 主人公。韓国財閥の養子となった日本人。失脚し東京へ |
| 河瀬桃子 | 仁村紗和 | ヒロイン。町医者。ミンソクと23年ぶりに再会 |
| 山城拓人 | 京本大我 | 桃子の幼なじみの医師。桃子を想うミンソクのライバル |
| 新海映里 | 長濱ねる | ミンソクの婚約者。のちにパリへ旅立つ |
| キム・ヒスン | キム・ドワン | ミンソクの養兄。実はミンソクを守ってきた存在 |
| キム・キョンファ | キム・ジュリョン | ミンソクの養母。第8話でミンソクを刺す |
| キム・ジョンフン | オ・マンソク | 韓国財閥の関係者 |
| 青木優 | 田辺誠一 | 照(ミンソク)の関係者 |
| 河瀬杏子 | 入山法子 | 桃子の関係者 |
| 風見進 | でんでん | 桃子の周辺人物 |
各人物の細かい関係や日韓をまたぐ家族構成は、相関図記事で図解とともに詳しく整理しています。

『10回切って倒れない木はない』の配信と見返しの楽しみ方
『10回切って倒れない木はない』は日本テレビ系の作品のため、見逃し配信はHuluで視聴できます。第1話から最終回まで全話まとめて追える環境が整っているので、結末を見届けたあとに第1話から見返したい人にも向いています。
最終回では、車椅子になったミンソクが桃子に別れを告げて韓国へ渡ったあと、1か月の時を経て再会し、「僕と一緒に生きてください」という告白で2人が結ばれました。タイトルの「10回切って倒れない木はない」が最後にどんな意味を帯びたのかを知ったうえで本記事の各話まとめや第1話を読み返すと、序盤から張られていた「記憶のすり替わり」や「水引」といった伏線の効き方をあらためて楽しめます。
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各登場人物の関係性や、日韓をまたぐ家族の相関をより詳しく知りたい人は、相関図記事もあわせてどうぞ。本記事の各話まとめと相関図を行き来すると、複雑な人間関係がぐっと分かりやすくなります。


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