「親友のはずだった二人が、一線を越えたあと本当に元に戻れるのか?」「北条和巳の“あのまま終わるつもりはない”は何を意味するのか?」——親友から恋愛へ揺れる関係の行方が気になる方へ。『今から、親友やめようか。』の第1話から最新話・第6話までのネタバレあらすじを、放送順に整理します。これから観る人も、放送を追いかけている人も読める内容です。
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『今から、親友やめようか。』は親友のまま終われるのか
『今から、親友やめようか。』は、2026年6月26日からMBS「ドラマフィル」枠で放送中の連続ドラマです。PR会社に勤める27歳・柴崎ひまり(岡本夏美)と、大学時代からの親友で同僚でもある北条和巳(沢村玲)が、ある夜の「俺で試してみる?」という一言をきっかけに一線を越えてしまう——「友情」と「恋愛」の狭間で揺れる等身大のラブストーリーです。
原作は、につやまにつこによる同名TL漫画(CLLENN「乙女チック」)。「Renta!マンガ大賞2025」TL部門大賞、「電子コミック大賞2026」TL部門賞を受賞した人気作です。ドラマは全7話構成で、毎週木曜深夜に1話ずつ進んでいきます。ここから先は各話のネタバレを含むので、まだ観ていない方は注意してください。
| 作品名 | 今から、親友やめようか。〜腐れ縁同僚は甘い快楽で私を壊す〜 |
| 放送局・枠 | MBS「ドラマフィル」ほか |
| 放送時間 | 金曜1:29〜1:59(木曜深夜)ほか |
| 放送開始 | 2026年6月26日 |
| 全話数 | 全7話 |
| 原作 | につやまにつこ(CLLENN) |
| 脚本 | 鶴田幸伸 |
| 監督 | 武居正能、鈴木農史 |
| 配信 | FOD(見放題独占配信)/TVer(見逃し無料) |
| 放送状況 | 放送中(第6話まで放送済み・次回第7話8/6/2026年7月31日時点) |
『今から、親友やめようか。』二人はこの先どんな関係に落ち着くのか
『今から、親友やめようか。』を観る多くの人が気にしているのは、「柴崎ひまりと北条和巳は最終的に結ばれるのか、それとも親友に戻るのか」という一点だと思います。オリジナル脚本ではなく原作漫画がある作品なので、方向性は原作の物語をベースに考えると読みやすくなります。
原作は、一線を越えた二人が「友情」と「恋愛」の間で揺れながら距離を縮めていく溺愛ラブストーリーとして描かれています。ドラマ公式も「甘く危険な等身大ラブストーリー」と紹介しているため、最終的には親友の枠を越えて恋愛に踏み出す方向へ進むと考えるのが自然かもしれません。ただ、ドラマは全7話に再構成されており、原作の展開そのままとは限らないので、どこを膨らませ、どこを省くのかは各話を追って確かめていく必要があります。
もう一つの注目点は、和巳が「長年恋人を作らず、焦りを見せない」人物として描かれている理由です。第1話・第2話の時点では、和巳が一線を越える提案をした本当の動機はまだ明かされていません。ひまりへの気持ちがいつからあったのか、それとも別の事情があるのか——このあたりが今後の関係を左右する鍵になりそうです。第2話で和巳が見せた「あのまま終わるつもりはない」という強い態度は、彼の内面が少しずつ表に出てきた瞬間だと読み取れます。
『今から、親友やめようか。』主要な登場人物と二人を取り巻く関係
『今から、親友やめようか。』は、ひまりと和巳の二人を軸に、職場の同僚たちが物語を動かしていきます。ここでは第6話までに登場した主な人物を、役どころとあわせて整理します。第5話からは和巳の弟・北条弘毅(齋藤璃佑)も加わり、家族の影が物語に入り込んできました。人物関係を押さえておくと、備品室での急接近など細かい心の動きが分かりやすくなります。
| 役名 | 俳優 | 役どころ |
| 柴崎ひまり(27) | 岡本夏美 | PR会社勤務。明るく真っ直ぐだが恋愛にトラウマを抱える主人公 |
| 北条和巳(27) | 沢村玲(ONE N’ ONLY) | ひまりの大学時代からの親友で同僚。淡々として余裕のある男 |
| 二瓶翔吾 | 井内悠陽 | ひまりと和巳の職場の後輩。仕事を優秀にこなす社員で、ひまりに真っすぐな好意を寄せる |
| 安藤莉子 | 古田愛理 | ひまりの同僚で、職場でもっとも親しい友人 |
| 寺本果 | 黒木ひかり | ひまりの同僚。眼鏡をかけた社員 |
| 岡田 | 西川晴菜 | 社内一のモテ女子。第2話で和巳と親しげな姿を見せる |
| 北条弘毅(21) | 齋藤璃佑 | 和巳の弟。見た目は少し柄が悪く見えるが、意外と律儀で礼儀正しい青年。和巳が抱える「過去」に深く関わるキーパーソンで、第5話から登場(出典:WEBザテレビジョン) |
主演の沢村玲はダンスボーカルグループ「ONE N’ ONLY」のメンバーで、和巳という「クールで仕事もできる理想的な男性像」を演じています。インタビューでは、余裕のある表面と、ひまりにうまく気持ちを伝えられない不器用さのギャップを意識していると語っており、その二面性が第2話の展開にも表れています。二瓶翔吾(井内悠陽)や岡田(西川晴菜)といった周囲の人物が、二人の関係にどう影響するのかも今後の見どころになりそうです。
『今から、親友やめようか。』各話ネタバレあらすじ一覧
ここからは『今から、親友やめようか。』の各話ネタバレあらすじです。放送日と一緒に一覧にまとめました。表は放送順(第1話→最新話)ですが、本文は最新話を上に置いています。原作漫画で先の展開を知りたい方は、電子書籍ストア各社で試し読みもできます。
| 話数 | 放送日(木曜深夜) | サブタイトル | 更新状況 |
| 作品発表(事前情報) | 2026年6月 | 制作・放送発表 | 掲載済み |
| 第1話 | 2026年6月26日 | 今から、友だちやめてみる? | 掲載済み |
| 第2話 | 2026年7月3日 | 親友には戻れない? | 掲載済み |
| 第3話 | 2026年7月10日 | 親友の好きな人 | 掲載済み |
| 第4話 | 2026年7月17日 | 俺の傍で咲いてほしい | 掲載済み |
| 第5話 | 2026年7月23日 | (サブタイトル未発表) | 掲載済み |
| 第6話 | 2026年7月30日 | すれ違う本音 | 追記済 |
※次回:第7話(2026年8月6日 木曜深夜放送予定)。放送後にあらすじを追記します。
第6話(7/30放送)「すれ違う本音」福岡と東京で離れた二人の距離
- 2026年7月30日(木)深夜放送/視聴率は深夜帯のため非公表(配信中心)
- 福岡へ出張した和巳が、ひまりと二瓶がチームで案件を進める様子を電話で知り、いら立ちと不信感を募らせる回。
- ひまりが二瓶から告白の返事を再び迫られる展開に、視聴者からは「二瓶の押しが強い」「和巳の嫉妬がついに限界」との反応も。
タイトルの「すれ違う本音」が示すとおり、第6話は物理的に離れた和巳とひまりが、互いの気持ちを言葉にできないまま距離を広げていく回でした。福岡と東京、そこに割り込む二瓶——三者の間で本音が噛み合わない時間が続きます。
あらすじ
『今から、親友やめようか。』第6話は、福岡へ長期出張に出た和巳(沢村玲)と、東京に残ったひまり(岡本夏美)が離れた場所で過ごす時間を軸に進みます。ひまりは、和巳が抜けた案件をチームで引き継ぎ、後輩の二瓶翔吾(井内悠陽)と協力しながら仕事に取り組んでいました。
電話でその状況を聞いた和巳は、ひまりと二瓶が二人で案件を進めていることに、いら立ちと不信感を隠せなくなります。一方の東京では、ひまりと二瓶が仕事上のトラブルに見舞われ、ひまりはそれを一人で抱え込んでしまいます。追い詰められたひまりに対し、二瓶はあらためて告白の返事を迫ります。福岡の和巳、東京のひまりと二瓶——三人の本音がすれ違ったまま、第6話は締めくくられました。
▶ このあらすじは公式番組情報(出典:TVガイドWeb/WEBザテレビジョン ドラマフィル「今から、親友やめようか。」第6話)をもとに整理しています。放送直後の各話詳細は判明していない部分もあるため、続報があれば追記します。
考察──「離れる」ことで浮き彫りになる独占欲
第6話で効いていたのは、和巳を物語の中心からいったん退場させる構成だったのかもしれません。福岡出張で和巳がひまりのそばを離れたことで、これまで余裕をもって振る舞ってきた和巳の側に、初めて「見えない不安」が生まれます。電話越しにしか状況を把握できない立場は、独占欲を刺激する装置として働いていた気がします。
ひまりがトラブルを一人で抱え込んだ点も気になります。困ったときに真っ先に頼れる相手が、恋人へ近づいた和巳ではなく、そばにいる二瓶になってしまう——この距離の逆転が、二瓶に告白の返事を迫らせる隙を生んだと読み解けます。第5話で二瓶が見せた踏み込みが、第6話では「返事を迫る」という一歩踏み込んだ形につながっており、三角関係の主導権がじわじわ二瓶側に傾いているようにも見えます。全7話構成のうち第6話まで来たことを踏まえると、次回・第7話でひまりがどちらの本音に応えるのかが、いよいよ最終局面として描かれるのかもしれません。
ネット上の反応
和巳が電話越しにいら立ちを募らせる場面には、「クールだった和巳が余裕を失っていくのが良い」「離れて初めて気持ちに気づくパターン」といった声が寄せられていました。二瓶がひまりに返事を迫る展開については、「二瓶の押しが強くて目が離せない」「このまま二瓶に流れたらどうしよう」と、三角関係の行方をやきもきしながら見守る反応が目立ちます。深夜帯の作品のため、FODやTVerの配信で追いかける視聴者が引き続き多い印象です(出典:X)。
離れた場所で募る和巳の嫉妬と、そばで返事を迫る二瓶——第6話は、二人の物理的な距離が心の距離をそのまま映し出す回でした。すれ違ったままの本音が、次回・第7話でどう交わるのか。全7話の結末に向けて、ひまりの選択が最大の焦点になっていきそうです。

第5話(7/23放送)看病から始まる家族の記憶と、和巳の福岡出張
- 2026年7月23日(木)深夜放送/視聴率は深夜帯のため非公表(配信中心)
- 風邪で寝込んだひまりを和巳が看病し、ひまりが語る父との思い出に和巳が動揺する回。
- 和巳の福岡長期出張が決まり、案件を引き継ぐひまりと二瓶の距離感に、視聴者からは「二瓶の一手が効いた」との声も。
第5話は、恋人へ近づいたひまりと和巳の関係に「距離」という試練が持ち込まれる回でした。看病を通じて二人の内面が語られる一方、和巳の出張と二瓶の踏み込みが重なり、三角関係の温度がさらに動きます。
あらすじ
風邪で寝込んでしまったひまり(岡本夏美)を、和巳(沢村玲)が看病します。弱ったひまりが幼少期の父親との思い出を口にすると、和巳は自分自身の家族のことを思い出して動揺します。親友として長く一緒にいながら、互いにまだ触れていなかった過去が、看病というごく近い距離のなかで少しずつ表に出てくる場面でした。
その後、和巳に福岡への長期出張が決まります。和巳が担当していた案件は、ひまりと後輩の二瓶翔吾(井内悠陽)が引き継ぐことになり、二人で仕事を進めるうちに距離が縮まっていきます。近づくひまりと二瓶を前に、和巳は嫉妬心を募らせます。そして二瓶は、和巳の目の前でひまりに対して予想外の行動に出て、第5話は締めくくられました。
▶ このあらすじは公式番組情報(出典:TVガイドWeb ドラマフィル「今から、親友やめようか。」)をもとに整理しています。サブタイトルは第5話時点で公式に確認できていないため、判明次第あらためて追記します。
考察──距離が生む嫉妬と、明かされ始めた家族の影
第5話で効いていたのは、「看病」と「出張」という二つの距離の描き方だったのかもしれません。看病では和巳がひまりに近づき、出張では逆に和巳がひまりから物理的に離れます。近づいて心の奥(家族の記憶)に触れた直後に離れる構図は、和巳の焦りを引き出す仕掛けとして機能していたように見えます。
ひまりの父の話に和巳が動揺した点も気になります。これまで和巳はクールで本心を見せない人物として描かれてきましたが、家族というキーワードにだけ反応が揺れたのだとすれば、和巳自身が抱える家庭の事情が今後の鍵になるのかもしれません。第5話から和巳の弟・北条弘毅役で齋藤璃佑が登場することも発表されており(出典:WEBザテレビジョン)、家族の影が物語に入り込んでくる流れと重なる気がします。二瓶が和巳の目の前で見せた「予想外の行動」が、和巳の独占欲をどこまで刺激するのか——次回以降の三角関係の行方を左右しそうな終わり方でした。
ネット上の反応
看病シーンでひまりが父の思い出を語る場面には、「二人の距離が急に近づいた」「和巳の反応が意味深」といった声が寄せられていました。和巳の出張で二瓶とひまりが組む展開については、「二瓶がぐいぐい来て目が離せない」「和巳の嫉妬が見たかった人には刺さる回」といった反応も見られ、三角関係の主導権がどこへ動くのかに注目が集まっているようです。深夜帯のため、FODやTVerの配信で追う視聴者が引き続き多い印象です(出典:X)。
恋人へ近づいた矢先の出張、そして二瓶の踏み込み——第5話は、和巳とひまりの関係に「離れる時間」と「割り込む相手」が同時に生まれた回でした。和巳の家族の話がどこまで掘り下げられるのか、二瓶の一手がどんな余波を呼ぶのか、続きが気になる展開です。

第4話(7/17放送)「俺の傍で咲いてほしい」お試しデートと二瓶の看病
- 2026年7月17日(木)深夜放送/視聴率は深夜帯のため非公表(配信中心)
- 親友から恋人になれるか、和巳とひまりが“お試しデート”に踏み切る回。
- 体調を崩したひまりを後輩・二瓶が看病し、そこへ和巳が現れる——という展開に、視聴者からは「二瓶を推したくなる」との声も。
第4話「俺の傍で咲いてほしい」は、和巳から気持ちを打ち明けられたひまりが、親友の枠を越えて恋人になれるのかを確かめようとする回でした。同時に、後輩の二瓶翔吾(井内悠陽)が二人の関係へ静かに割り込んでくる展開も描かれます。
あらすじ
和巳(沢村玲)から長年の想いを打ち明けられたひまり(岡本夏美)は、親友のままではいられない関係に戸惑いながらも、和巳と“親友から恋人になれるか”を試すお試しデートに出かけます。二人は大学時代の思い出の場所をたどりながら、これまで親友として積み重ねてきた時間を振り返り、少しずつ恋人としての距離を確かめていきます。
一方で、ひまりが体調を崩してしまう場面があり、そこに後輩の二瓶翔吾(井内悠陽)が現れて看病を買って出ます。二瓶が甲斐甲斐しくひまりを気遣っているところへ和巳が姿を見せ、二瓶からは和巳の秘密主義を指摘される流れになります。恋人同士に近づいたはずのひまりと和巳の間に、二瓶という新たな存在が入り込むかたちで第4話は締めくくられました。
考察──二瓶の登場が変える三角関係の温度
第4話で物語を動かしたのは、後輩・二瓶翔吾の存在感が一気に増したことだと思います。第3話までは「親友か恋人か」というひまりと和巳の二人の問題でしたが、二瓶がひまりに寄り添う立ち位置で入ってきたことで、恋の構図に第三の軸が加わりました。看病という距離の近い場面をあえて和巳が目撃するかたちにしたのは、和巳の独占欲や焦りを引き出す布石なのかもしれません。
二瓶が和巳の「秘密主義」を口にした点も見逃せません。和巳は普段クールで余裕のある人物として描かれてきましたが、そのぶん本心を語らない部分が多く、ひまりが不安を抱える一因にもなっています。二瓶の指摘は、視聴者が薄々感じていた「和巳は本当は何を考えているのか」という疑問を代弁したセリフだったのかもしれません。お試しデートで縮まった距離と、二瓶がもたらす揺らぎ——この二つが同時に進んだことで、次回以降さらに関係が動きそうな予感のある回でした。
ネット上の反応
お試しデートで二人が大学時代を振り返る場面には、視聴者から「親友の距離感が残っていて甘酸っぱい」という声が寄せられていました。看病シーンで存在感を見せた二瓶については「かっこいい」「二瓶推しになりそう」といった反応も見られ、三角関係の行方に注目が集まっているようです。深夜帯の放送のため、FODやTVerの配信でまとめて追う人が引き続き多い印象です(出典:X)。
恋人へ一歩踏み出した和巳とひまり、そこへ割って入る二瓶——第4話は「二人だけの物語」から「三人の物語」へと広がりを見せた回でした。二瓶がどこまで踏み込んでくるのか、第5話の展開が気になる終わり方です。

第3話(7/10放送)「親友の好きな人」和巳が明かした長年の恋心
- 2026年7月10日(木)深夜放送/視聴率は深夜帯のため非公表(配信中心)
- 和巳がひまりへの長年の想いを打ち明ける、関係が大きく動く回。
- 視聴者からは「ようやく和巳の本音が見えた」「翌朝逃げるひまりが切ない」という声が上がりました。
第3話「親友の好きな人」は、これまで本心を見せてこなかった和巳が、ひまりへの気持ちをはっきりと言葉にした回でした。第2話の「あのまま終わるつもりはない」という一言の先が、ここで一気に描かれます。
あらすじ
親友のはずだった和巳(沢村玲)から、ひまり(岡本夏美)は長年隠されてきた恋心を打ち明けられます。「俺で試してみる?」という言葉が単なる思いつきではなかったと知り、ひまりは和巳への見方を大きく変えざるを得なくなります。和巳の隣で目を覚ました翌朝、ひまりは気持ちの整理がつかないまま、逃げるようにその場を立ち去ってしまいます。恋人になることへの不安と期待の間で、ひまりの心は激しく揺れ動きます。
一方、職場の飲み会の場では、後輩の二瓶翔吾(井内悠陽)が和巳のふとした冷たい表情に気づきます。普段は穏やかな和巳の別の一面を垣間見た二瓶は、和巳の本性に疑問を抱きはじめます。ひまりと和巳が恋人へと近づいていく裏で、二瓶が二人の関係を見つめる視線が描かれ、第3話は幕を閉じました。
考察──「親友の好きな人」というタイトルが指すもの
第3話のサブタイトル「親友の好きな人」は、和巳にとってのひまりを指しているとも、二瓶から見たひまりを指しているとも読める言葉です。和巳が長年恋人を作らなかった理由が「ずっとひまりが好きだったから」だと明かされたことで、第1話・第2話で曖昧に描かれていた和巳の距離感の正体が見えてきました。翌朝ひまりが逃げ出したのは、親友を失う怖さと、その気持ちに応えたい思いの両方があったからじゃないかなと感じます。
同時に、飲み会で二瓶が和巳の冷たい表情に気づいた場面は、今後の対立を予感させる伏線のように見えます。二瓶が和巳の「本性」に疑問を抱いたということは、和巳には表向きの余裕とは違う一面があるのかもしれません。恋心の告白でひとつの答えが出たようでいて、和巳という人物の底はまだ見えない——そんな含みを残した回だったと思います。
ネット上の反応
和巳がようやく本音を打ち明けた展開に、視聴者からは「長年片想いだったと分かって和巳が愛おしくなった」という声が目立ちました。翌朝に逃げてしまうひまりについては「気持ちは分かるけど切ない」「和巳が可哀想」という反応も多く、二人のすれ違いにやきもきする感想が並んでいます。二瓶が和巳を疑い始めた点にも「不穏」「これから何か起きそう」と注目する声が見られました(出典:X)。
第3話は、和巳の想いが明かされたことで物語が「親友の関係を試す」段階から「恋人になれるかを確かめる」段階へと進んだ回でした。逃げてしまったひまりと、想いを告げた和巳がどう距離を詰めるのか、続きが気になる展開です。

第2話(7/3放送)「親友には戻れない?」備品室で迫られた一言
第2話「親友には戻れない?」は、一線を越えてしまった翌週の職場を舞台に、ぎこちなくなったひまりと、いつも通りの和巳の温度差が描かれた回でした。恋のライバルになりそうな人物も登場し、ひまりの気持ちが大きく揺れます。
あらすじ
親友であるはずの和巳(沢村玲)と一線を越えてしまい、ひまり(岡本夏美)は動揺を隠せません。会社でも和巳を意識するあまり、不自然に避けてしまいます。一方の和巳は、いつも通り淡々と業務をこなしていて、その落ち着きぶりがひまりをさらにモヤモヤさせます。
そんな中、ひまりは社内一のモテ女子・岡田(西川晴菜)と和巳が親しげにランチをしている姿を目撃します。二人の関係が気になってしまい、「こんな気持ちのままで親友に戻れるのか」と心はざわつくばかり。避け続けていたひまりでしたが、和巳の業務を手伝ううちに、つい備品室で二人きりになってしまいます。そこで和巳から「あのまま終わるつもりはない」と迫られる——というところで第2話は幕を閉じます。
考察──和巳の「終わるつもりはない」が示すもの
第2話でカギになるのは、備品室で和巳が放った「あのまま終わるつもりはない」という一言です。第1話で「俺で試してみる?」と提案したときの和巳は、どこか実験的で距離のある態度でした。第2話でその態度が「もう一度」という積極的な方向へ変わったことから考えると、和巳のなかでひまりへの気持ちが単なる“試し”から本気に近づいているのかもしれません。
また、岡田(西川晴菜)が登場したことで、物語は「親友か恋人か」に加えて「ライバルの存在」という軸が加わりました。岡田と和巳の関係が実際どこまでのものかは第2話では明かされていませんが、ひまりが嫉妬に近い感情を自覚するきっかけになった点は大きいと思います。自分の気持ちに戸惑いながらも和巳を目で追ってしまう——このモヤモヤこそが、ひまりが「親友のまま」ではいられなくなっている証拠じゃないかなと感じられる回でした。
ネット上の反応
深夜枠のTL漫画原作ということもあり、視聴者からは沢村玲が演じる和巳の「普段はクールなのに急に距離を詰めてくるギャップ」に胸キュンしたという声が目立ちます。備品室のシーンについては、原作でも人気の場面で、実写でどう描かれるか楽しみにしていたという原作ファンの反応も見られました。一方で、放送時間が深夜帯のため「リアルタイムで追うのが大変」という声もあり、FODやTVerの配信で追いかける人が多いようです(出典:X)。
第2話は、二人の関係が「戻れるのか、進むのか」の分岐点に立った回でした。和巳が本当は何を考えているのか——第3話でどう動くのか、続きが気になる終わり方です。
第1話(6/26放送)「今から、友だちやめてみる?」一線を越えた夜
第1話「今から、友だちやめてみる?」は、ひまりと和巳がこれまでの「親友」という関係を大きく動かすことになった始まりの回でした。日常のなかにあった二人の距離が、一夜で変わってしまいます。
あらすじ
PR会社で働く27歳・柴崎ひまり(岡本夏美)は、明るく真っ直ぐな性格ですが、清楚な見た目とは裏腹に性欲が強めで、歴代の彼氏とは性生活の不一致で別れてきた過去を持っています。そのため、性について包み隠さず話せる恋人関係に憧れを抱いていました。
ある日、周囲の友人が次々に結婚していくことに焦ったひまりは、いつものように大学時代からの親友で同僚でもある北条和巳(沢村玲)を飲みに誘い、愚痴をこぼします。長年恋人を作らず、どこか余裕のある和巳。ところが、「相性のいい人と出会いたい」と嘆くひまりに対し、和巳は突然「俺で試してみる?」と提案します。これまで一線を引いていた和巳の思わぬ言葉に驚きながらも、ひまりは戸惑いつつその一線を越えてしまうのでした。
考察──「試してみる?」に込められた距離感
第1話の見どころは、和巳の「俺で試してみる?」という提案です。長年恋人を作らなかった和巳が、なぜこのタイミングでその一言を口にしたのか。ひまりの焦りに寄り添った親友としての厚意なのか、それとも以前から抱いていた気持ちの表れなのか——第1話の時点では、どちらとも取れる描かれ方になっています。この「読み手に委ねる距離感」が、第2話以降の関係の揺れにつながっていくのだろうと思います。
ひまりが抱える恋愛のトラウマも、単なる設定ではなく物語の芯になっています。本音を言い合える親友だからこそ、恋愛に踏み出すと壊れてしまうかもしれない——その怖さと期待の両方が、第1話から丁寧に描かれていました。
『今から、親友やめようか。』の配信と原作の楽しみ方
『今から、親友やめようか。』を見逃した場合や、最初から追いかけたい場合は、配信サービスを使うのが便利です。本作はFODで見放題独占配信されており、TVerでも見逃し配信(広告付き無料)が行われています。深夜放送でリアルタイム視聴が難しい人でも、配信で追いつけます。
先の展開を知りたい方は、原作漫画をチェックするのも一つの方法です。原作『今から、親友やめようか。〜腐れ縁同僚は甘い快楽で私を壊す〜』は、コミックシーモアをはじめとする電子書籍ストアで配信されており、無料の試し読みができるサイトもあります。ドラマは全7話で原作を再構成しているため、原作を読むとひまりと和巳の心情がより深く分かります。ドラマと原作の違いについては、今後の放送を追いながら随時整理していく予定です。
『今から、親友やめようか。』第2話までのまとめ
『今から、親友やめようか。』は、親友だった柴崎ひまりと北条和巳が「友情」と「恋愛」の間で揺れる姿を描くMBSの深夜ドラマです。第1話では和巳の「俺で試してみる?」から二人が一線を越え、第2話ではその後のぎこちなさと、備品室で和巳が見せた「あのまま終わるつもりはない」という一歩踏み込んだ態度が描かれました。
- 第1話(6/26)「今から、友だちやめてみる?」——和巳の提案で二人が一線を越える
- 第2話(7/3)「親友には戻れない?」——岡田の登場でひまりが嫉妬、備品室で和巳に迫られる
- 次回・第3話は7月10日(木曜深夜)放送予定
全7話のうち、まだ物語は序盤です。二人が親友に戻るのか、それとも恋人として踏み出すのか——今後の放送に合わせて各話のネタバレあらすじを追記していきます。第3話の放送後に、あらためて内容を更新します。
- 第3話(7/10)「親友の好きな人」——和巳が長年の恋心を告白、翌朝ひまりは逃げ出す。二瓶が和巳を疑い始める
- 第4話(7/17)「俺の傍で咲いてほしい」——親友から恋人になれるかお試しデート。看病する二瓶と、それを見た和巳の対立が芽生える
- 次回・第5話は7月24日(木曜深夜)放送予定
第3話・第4話で、和巳の想いが明かされ、二人は恋人へと近づきました。同時に後輩・二瓶翔吾が加わったことで、物語は「親友か恋人か」に「二瓶という三人目」が絡む三角関係へと広がっています。残りは全7話中の後半。ひまりと和巳が本当に恋人として結ばれるのか、二瓶がどこまで踏み込むのか——各話のネタバレあらすじは放送に合わせて随時追記していきます。第5話の放送後に、あらためて内容を更新します。

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