登場人物が多く、継母リョウや父・清治との関係が回ごとに動くため、誰がどうつながっているのか整理したい方も多いのではないでしょうか。この記事を読めば、珠を中心とした人物関係と、第1回以降の変化、役名とキャストの対応が分かります。
- 珠の関係の中心は、しつけに厳しい父・清治と、血のつながらない継母・リョウです
- 第5回では、リョウが実家に逃げ帰り、珠が閉ざされた玄関の戸の前で思いを爆発させました
- 清治は家督を弟・清重に譲り、働かずに毎月給金を受け取っています
それぞれの詳しい内容は、以下で順に説明します。
『ブラッサム』の相関図:珠と父・清治、継母リョウを軸に家族と学校へ広がる
『ブラッサム』の人物関係は、珠と父・清治、継母リョウの三者を軸に、親戚や幼なじみ、高等女学校や小学校の人々へ広がっています。

図にない人物(葉野守、木村正吾、岩田幸三、岩田カツ、森岡稲子、橋本タエ)は、本文の人物紹介を参照してください。
『ブラッサム』は宇野千代をモデルに、自由を求め続けた主人公・葉野珠の生涯を描く作品です。第1週は明治41年の岩国が舞台で、第2週は大正2年に入り、珠の周りの人物が増えていきます。(出典:さきがけ on the web「『ブラッサム』第1週 主人公・葉野珠、厳格な父と優しい継母のもとで育つ」、NHK「ブラッサム 公式サイト」)
珠とリョウ:第1〜5回の流れ
第1回では、葉野家四人兄弟の長女の珠(村上蘭)が、しつけに厳しい父・清治と継母・リョウ(国仲涼子)と暮らしています。リョウは血のつながらない珠を「珠さま」と呼んで愛情を注いでいます。珠はリョウが大好きですが、血のつながらない自分をなぜそこまで愛してくれるのか、少し不安を感じていました。(出典:さきがけ on the web「『ブラッサム』第1週」、秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』初回あらすじ 宇野千代モデルの主人公・葉野珠、波乱の人生描く」)
第2回では、珠は羽織を準備していなかったことを清治に叱られ、罰として蔵に一晩閉じ込められます。夜中にリョウが清治に内緒で様子を見に来て、珠はリョウに「ある思い」を打ち明けます。(出典:さきがけ on the web「www.sakigake.jp 記事(2026-10-02)」)
第5回では、リョウが逃がしてしまった清治のカナリアを、珠が必死に近所で探し回ります。リョウは実家に逃げ帰り、両親から「もう葉野の家に戻ることはない」と説得されますが、残してきた珠が気がかりです。珠はリョウの実家へ向かい、閉ざされた玄関の戸の前でリョウへの思いを爆発させます。(出典:秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』第5回 珠はリョウへの思いを爆発させる」)
第1回の珠の不安から、第5回で珠が自らリョウの実家へ向かう展開へと進みます。
珠と清治:第4回の作文発表
清治は岩国の蔵元「葉野酒造」の長男ですが実家を継がず、家族にしつけが厳しい人物です。第1週では、尋常小学校で父についての作文の宿題が出され、珠は父のことをどう書くか悩みます。(出典:NHK「ブラッサム 公式サイト」、さきがけ on the web「『ブラッサム』第1週」)
第4回では、珠が「父について」の作文を書き上げ、学校の提案で父親の前で発表することになります。珠はリョウに相談して清治に伝えますが、清治はあまり興味を示しません。発表の日、参観の父親の中に清治の姿はありませんでしたが、珠の発表の順番が回ってきた時に清治が教室にやってきます。(出典:秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』第4回 いよいよ珠の作文発表が回ってきた時、清治が教室にやってきて…」)
清治と清重:家督と給金、葉野酒造
清重(三浦誠己)は清治の弟で、兄の代わりに葉野の本家を継ぎ、葉野酒造を切り盛りしています。清治は家督を弟に譲った代わりに、働かずに毎月給金を受け取っています。(出典:NHK「ブラッサム 公式サイト」、さきがけ on the web「『ブラッサム』第1週」)
第3回では、清治をたしなめる伝言が伝えられ、清治はある考えをもって本家の弟を酒席に呼び出します。(出典:秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』次回あらすじ 清治はある考えをもって、本家の弟を酒席に呼び出す」)
昭和57年の珠と藤川優子:明治41年の珠とのつながり
第1回では、昭和57年の葉野珠(加賀まりこ)が青山の書斎で新聞連載「生きて行く私」を執筆し、秘書の藤川優子(松たか子)が側に寄り添います。秘書は公私にわたり珠と生活を共にし、支え続ける人物です。(出典:秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』初回あらすじ」、NHK「ブラッサム 公式サイト」)
第3回では、昭和57年の珠が岩国の錦帯橋の上で、ある思いを優子に打ち明けます。同じ回で、明治41年の珠は宿題「父について」の作文が書けずに悩んでいます。(出典:秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』次回あらすじ」)
珠と学校の人々:高等女学校から小学校へ
第2週(大正2年)で珠は高等女学校の四年生になります。同級生の角田忍(木竜麻生)らは自由に生き方を決められない現状に割り切れない思いを抱きます。父・清治は働かず遊び歩き、突然珠の縁談を決めてきますが、リョウは嫌ならやめるよう清治に頼むと言います。
大正3年、珠は尋常小学校の代用教員となり、学力の低い二年生の学級を担当します。生徒の花田次郎(渋谷そらじ)は遅刻し算術ができないことを笑われて教室から逃げ出しますが、珠は根気強く向き合います。教頭は「適当に教えればいい」と言います。同じ小学校の同僚教師が島村辰彦(工藤阿須加)です。公式サイトのエピソード一覧には、第16話として第4週「岩国と、共に」(初回放送日2026年10月19日午前8:00)が掲載されています。(出典:NHK「ブラッサム 公式サイト」)
『ブラッサム』の登場人物・キャスト:役名と珠から見た立場
『ブラッサム』の主要な役名とキャストは、次の表のとおりです。
主要出演者として、石橋静河、加賀まりこ、松たか子、国仲涼子、渡部篤郎、染谷将太、井浦新、遠藤憲一、尾野真千子ほかが発表されています。(出典:NHK「ブラッサム 公式サイト」、Real Sound「渡部篤郎、国仲涼子、松本穂香、木竜麻生ら 朝ドラ『ブラッサム』新キャスト発表」、シネマトゥデイ「cinematoday.jp ブラッサム関連記事」、秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』木村正吾役に三宅弘城 【キャラクター紹介】」「『ブラッサム』葉野守役に日向亘 【キャラクター紹介】」)
| 役名 | キャスト | 立場 |
|---|---|---|
| 葉野珠 | 石橋静河(幼少期:村上蘭、昭和57年:加賀まりこ) | 主人公 |
| 葉野清治 | 渡部篤郎 | 珠の父。岩国の蔵元「葉野酒造」の長男 |
| 葉野リョウ | 国仲涼子 | 珠の継母。清治の後妻 |
| 葉野守 | 日向亘 | 珠の弟で葉野家の長男 |
| 葉野清重 | 三浦誠己 | 清治の弟。葉野の本家を継ぐ |
| 木村照子 | 山田真歩 | 珠の亡き実母の妹 |
| 木村保 | 金子大地 | 照子の次男で珠のいとこ |
| 木村正吾 | 三宅弘城 | 木村家の親戚で、保の母・照子の従兄 |
| 岩田梅 | 松本穂香 | 珠の幼なじみ。「岩田屋」の看板娘 |
| 岩田幸三 | 八嶋智人 | 「岩田屋」店主 |
| 岩田カツ | 楠見薫 | 幸三の妻 |
| 角田忍 | 木竜麻生 | 珠の高等女学校のクラスメート |
| 森岡稲子 | 華優希 | 高等女学校の同級生 |
| 橋本タエ | 中井千聖 | 高等女学校の同級生 |
| 島村辰彦 | 工藤阿須加 | 珠が働く尋常小学校の同僚教師 |
| 藤川優子 | 松たか子 | 珠の秘書 |
公式のキャスト紹介では、新進気鋭の若き小説家は、同じ出版社に出入りしていた珠と知り合い、彼女の作家としての才能を早くから認め、やがて互いに切磋琢磨し合う仲となっていくと紹介されています。(出典:NHK「ブラッサム 公式サイト」)
『ブラッサム』の珠の過去とモデル:ネタバレを含む生い立ちの整理
『ブラッサム』の珠は、宇野千代をモデルに、明治30年に山口・岩国で生まれ、2歳で実母を亡くして父と継母のもとで育った人物です。
珠は1897年(明治30年)の生まれで、実母は珠が2歳の時に亡くなりました。(出典:シネマトゥデイ「cinematoday.jp ブラッサム関連記事」、さきがけ on the web「『ブラッサム』第1週」)
昭和57年の珠は加賀まりこが演じます。(出典:秋田魁新報(ORICON配信)「『ブラッサム』初回あらすじ」)
公式の概要では、珠は女学校卒業後に代用教員として働くも解雇され、上京し、小説の懸賞応募をきっかけに作家への道を開くとされています。これは今後の展開の概要であり、最新話時点の内容ではありません。(出典:さきがけ on the web「『ブラッサム』第1週」)
まだ発表されていないこと
- 第2回で珠が蔵でリョウに打ち明けた思い:2026年10月12日時点で、あらすじには示されていません
- 第3回で清治が弟を酒席に呼び出した考え:2026年10月12日時点で、あらすじには示されていません
- 錦帯橋で昭和57年の珠が秘書の優子に打ち明けた思い:2026年10月12日時点で、あらすじには示されていません
- 第4回で清治が教室に来た理由:2026年10月12日時点で、公式からの発表はありません
- 新進気鋭の若き小説家と珠の関係が、現在の放送回までに描かれたかどうか:2026年10月12日時点で、公式からの発表はありません
- 第4週「岩国と、共に」(第16話)の人物関係の詳細:2026年10月12日時点で、あらすじは示されていません

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