「目を覚ましたら、最愛の妻に忘れられていた」「自分の人生を、別人が生きている」——『マイ・フィクション』で玉森裕太が演じる伊川正樹に何が起きるのか、結末が気になる方へ。
この記事では、2026年7月5日にスタートするテレビ朝日系「日10ドラマ」枠『マイ・フィクション』について、放送前に分かっている公式情報をもとに、物語の方向性・登場人物の関係・配信予定を整理します。これから観る人も、初回前に予習しておきたい人も、放送が進むごとにネタバレあらすじを時系列で追記していきます。
『マイ・フィクション』はどんなドラマ?放送前に分かっている作品情報
『マイ・フィクション』は、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が主演を務める記憶サスペンス×ラブストーリーです。朝日放送テレビが制作し、テレビ朝日系の日曜22時台「日10ドラマ」枠で2026年7月5日からオンエアされます。脚本はオリジナル作品として山岡潤平が手がけ、演出を有働佳史・松嵜由衣・宮岡太郎の3人が担当します。
原作のない完全オリジナルである点が、このドラマの結末を読むうえで大きなポイントになります。原作小説や漫画の結末から逆算できないため、真相は脚本の山岡潤平とスタッフだけが握っている状態です。だからこそ、放送が進むごとに視聴者と一緒に謎を追える構造になっています。
| タイトル | マイ・フィクション |
| 放送局・枠 | テレビ朝日系(朝日放送テレビ制作)「日10ドラマ」枠 |
| 放送日時 | 2026年7月5日スタート/毎週日曜 22:15〜23:09 |
| 主演 | 玉森裕太(Kis-My-Ft2) |
| 脚本 | 山岡潤平(オリジナル作品) |
| 演出 | 有働佳史・松嵜由衣・宮岡太郎 |
| 制作 | 制作協力:MMJ/制作著作:朝日放送テレビ |
| ジャンル | 記憶サスペンス×ラブストーリー |
| 放送状況 | 第3話まで放送済み(次回:第4話 2026/7/26(日)) |
『マイ・フィクション』のあらすじ──忘れられた伊川正樹に何が起きるのか
『マイ・フィクション』の主人公・伊川正樹(玉森裕太)は、犯罪ゼロが1100日連続するという平和な町「森沼ニュータウン」で暮らす介護士です。妻との結婚6年目を迎え、ごく普通の穏やかな日常を送っていました。
ところがある日、転落事故に遭って意識を失い、目を覚ますと状況は一変しています。自分の家には別人が「伊川正樹」として暮らし、最愛の妻も、職場の同僚も、近所の人々も、誰ひとり正樹を知らないと言うのです。自分が自分であることを誰も認めてくれない——失われた記憶と、奪われた人生の真相を追っていく。それがこのドラマの出発点です。
公式が掲げるのは「愛にはさまざまなかたちがあり、その伝え方・受け取り方も人それぞれ」というテーマです。サスペンスの謎解きと並行して、忘れられてもなお誰かを想う心が描かれる構造になっていて、サスペンスとラブストーリーが二重に走る設計だと読み取れます。
『マイ・フィクション』の結末はどうなる?オリジナル脚本だからこそ読めない真相
『マイ・フィクション』は原作のないオリジナル作品です。そのため結末は脚本の山岡潤平とスタッフにしか分からず、現時点で確定的な真相を書くことはできません。ここでは公式に出ている設定から、放送前に立てられる仮説を、あくまで予想として整理します。
「別人が正樹になりすましている」のは誰の仕業なのか
『マイ・フィクション』最大の謎は、伊川正樹の家に住み、職場でも「伊川正樹」として振る舞う別人の正体です。記憶サスペンスというジャンルの枠組みから考えると、(1)正樹自身の記憶や認識が事故でゆがんでいる線、(2)周囲が結託して正樹を消そうとしている線、(3)もっと大がかりな仕掛けが町ぐるみで動いている線、といった方向が考えられます。犯罪ゼロ1100日という不自然なほど平穏な町の設定が強調されているので、その「平和さ」自体に裏があるのかもしれません。
妻・真弓は本当に夫を忘れたのか
正樹の妻・伊川真弓を演じるのは宮澤エマです。結婚6年目という具体的な年数がわざわざ提示されている点を踏まえると、夫婦の関係そのものに物語の鍵が隠れていると読めます。真弓が本心から正樹を忘れているのか、それとも何かを知りながら忘れたフリをしているのか——ここが序盤の引っ張りどころになりそうです。ラブストーリーと銘打たれている以上、夫婦の絆の行方が結末を左右する気がします。
伊川を追う謎の男・津村大輔の狙いとは
野村周平が演じる津村大輔は、伊川正樹を追う謎の男として登場します。追う側のキャラクターが早い段階で提示されているため、津村が正樹の味方なのか、それとも「なりすまし」の仕掛けに関わる側なのかが、物語の見え方を大きく変えるポイントになりそうです。脚本の山岡潤平はオリジナルでサスペンスを組み立てる立場なので、この津村の立ち位置に最初のミスリードを仕込んでくる可能性も考えられます。
『マイ・フィクション』の登場人物と相関図──玉森裕太を取り巻く人々
『マイ・フィクション』は、忘れられた伊川正樹(玉森裕太)を中心に、妻・同僚・追跡者が複雑に絡む構図です。誰が味方で誰が敵なのかが初回時点では見えにくく、放送が進むにつれて関係が反転していくタイプの座組と読めます。主要な登場人物を一覧で整理します。
| 役名 | 俳優 | 役どころ |
| 伊川正樹 | 玉森裕太 | 主人公。森沼ニュータウンに住む介護士。事故後に別人として扱われる |
| 伊川真弓 | 宮澤エマ | 正樹の妻。結婚6年目 |
| 二宮由梨 | 森川葵 | 正樹を取り巻く人物のひとり |
| 津村大輔 | 野村周平 | 伊川正樹を追う謎の男 |
| 香坂睦美 | 国仲涼子 | 正樹を取り巻く人物のひとり |
| 多田義孝 | ジャンボたかお(レインボー) | 正樹を取り巻く人物のひとり |
| 向井理恵 | 結城萌 | 正樹を取り巻く人物のひとり |
| 辻元晴人 | 三浦獠太 | 正樹を取り巻く人物のひとり |
| 藤谷治 | 佐戸井けん太 | 正樹を取り巻く人物のひとり |
各キャストの関係性・過去作・共演歴まで深掘りした相関図は、別記事で詳しく整理しています。「誰がキーパーソンなのか」を先に押さえておきたい方は、こちらを合わせてご覧ください。

『マイ・フィクション』はどこで見られる?配信予定を整理
『マイ・フィクション』はテレビ朝日系の地上波放送に加えて、放送後の見逃し配信が予定されています。テレビ朝日系の連続ドラマは放送終了後にTVerでの無料見逃し配信、ならびにテレビ朝日系の動画配信サービスでの配信が基本です。具体的な配信開始タイミングや独占配信の有無は、放送開始に合わせて公式から告知される見込みです。
放送をリアルタイムで追いつつ、見逃した回は配信で補完できる体制になりそうです。配信の詳細が確定し次第、この章を更新します。
『マイ・フィクション』第1話以降のネタバレあらすじ(放送後に追記)
『マイ・フィクション』は2026年7月5日の第1話放送以降、各話のネタバレあらすじ・考察・視聴者の反応をこの記事に時系列で積み上げていきます。放送が始まったら、最新話を一番上に追記する形で更新します。下の日程表から各話へジャンプできるようにする予定です。
| 話数 | 放送日時 | 視聴率(世帯/個人) | 更新状況 |
| 作品発表(事前情報) | 2026年7月5日 放送開始前 | — | 掲載済 |
| 第3話「戻った日常と消えた記憶」 | 2026/7/19(日) 22:15〜23:09 | 集計中 | 追記済 |
※視聴率はビデオリサーチ関東地区。次回:第4話(2026/7/26(日) 22:15放送)。
第3話(7/19放送)戻った日常で、助けてくれた由梨だけが消える
- 2026年7月19日(日)22:15〜23:09/視聴率集計中
- 元の生活に戻った伊川が、自分を助けた二宮由梨のことも津村のことも忘れ、平穏な日常に潜む「異変」に気づく回。
- 視聴者からは「巻き戻し設定が怖い」「玉森裕太の記憶が混濁していく演技がうまい」との声。
『マイ・フィクション』第3話は、第2話ラストで妻・真弓(宮澤エマ)との暮らしを取り戻した伊川正樹(玉森裕太)の「その後」を描きます。何事もなかったかのような日常に見えて、伊川の記憶と周囲の認識がまた食い違い始めるのがこの回のポイントです。
あらすじ
『マイ・フィクション』第3話の伊川正樹は、介護施設「はるなぎ園」でもらった小銭入れから真弓とのツーショット写真を見つけ、自分の記憶が正しかったと確認します。真弓に会いに行って二人の思い出を語り、翌日からは以前と同じように“伊川正樹”として暮らし始めます(出典:TRILL)。
ところが、第2話で伊川をかくまって助けた二宮由梨(森川葵)が、伊川を心配して森沼ネクスタウンを訪ねると、伊川は由梨の存在そのものを忘れています。前日まで一緒にいた記憶すら残っておらず、由梨は困惑したまま伯父の藤谷治(佐戸井けん太)に相談しますが、真相は分からないままです(出典:TRILL/シネマライフ)。
一方、由梨の前には翌朝、伊川を追っていたはずの津村大輔(野村周平)が現れます。津村は「近所に引っ越してきた」と言い、学校へ向かう由梨の息子・賢人にも声をかけます。伊川自身は津村を目の前にしても不審に思わず、平穏な日常を疑いなく受け入れています。そんな伊川は、この回で自宅の中の「ある異変」に気づき、さらにピョートルが死ぬ悪夢や身に覚えのない記憶に悩まされ始めます(出典:ナビコン/TRILL)。
考察──「巻き戻し」で記憶が上書きされているのは誰か
第3話でいちばん引っかかるのは、伊川だけでなく由梨まで巻き込んで記憶の食い違いが起きている点です。第2話までは「伊川が忘れられる側」でしたが、今回は伊川が「由梨を忘れる側」に回っています。第2話の多田(ジャンボたかお)によるスタンガンのブラックアウトを境に日常が“巻き戻った”流れから読み解くと、記憶の書き換えは伊川一人の問題ではなく、町全体に及ぶ仕掛けなのかもしれません。
津村が「引っ越してきた」と言って由梨の生活圏に入り込むのも気になるところです。追う側だった津村が、今度は由梨と賢人に接近している構図から考えると、次のターゲットが由梨側に移る布石じゃないかなと思えます。津村が味方なのか仕掛け人なのかは第3話時点でも未判明で、断定はできません。
伊川を悩ませる「ピョートルが死ぬ悪夢」と身に覚えのない記憶は、伊川の中に別人の記憶が流れ込んでいる可能性を示す描写にも見えます。観た人の間でも「記憶が誰かと入れ替わっているのでは」という考察が出ていますが、公式に明かされたわけではないので、あくまで仮説として置いておくのがよさそうです(出典:Filmarks)。
ネット上の反応
視聴者からは、平穏に戻ったはずの日常がまた崩れていく展開に「安心できる回が1つもない」という声が上がっています。玉森裕太については、記憶が確かなときと混濁していくときの表情の演じ分けを評価する反応が目立ちます。ジャンボたかお演じる多田の不気味さを「いいスパイス」と受け止める声もあり、サスペンスの緊張感を支える存在として話題になっています(出典:YouTube公式PRコメント/Filmarks)。
一方で「毎回ちゃぶ台返しで話が進んでいる実感が薄い」という戸惑いの声も一定数あり、巻き戻し構造をどこまで許容できるかで評価が分かれている状況です。

放送開始までの間に、登場人物の関係や作品の方向性を予習しておくと、初回の「なりすまし」の衝撃をより深く味わえます。相関図記事と合わせて、放送日をお待ちください。


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